インビザライン矯正:気になる歯の着色汚れは生活の工夫と匠の技で解決する!

Published / by mimijiro

インビザライン矯正を始めて以来、毎月矯正歯科で歯並びの写真を撮っています。

画像はすぐにアップデートされて自分のスマホで確認できるため、先月の歯並びと見比べて「こんなに動いた!」と一人でニヤニヤしています。

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でも、いいカメラで接写した歯は表面の着色がとっても目立ちます。ハッキリ言って「茶色くて汚い」のです。

歯医者さんの症例紹介に出ている写真の歯の色は、たとえ治療跡がたくさんあってもパールホワイトや自然なアイボリーばかり。

タバコは吸わない、コーヒーは朝の1杯だけ。なのにどうしてこんなに汚ないのでしょう?

こたぬきさんはコーヒー大好き人間で、みみじろーほど熱心に歯磨きをしているわけではありません。

なのに鏡の前でふたり並んで、い〜っと前歯を見せると、こたぬきさんの方が明らかに白くてツヤツヤしているのです。納得しかねる!

みみじろーの負けず嫌い魂がファイヤー(弱火)です。原因を確かめて、なんとか白い歯を手に入れるんだ!

まず、賢人の知恵を借りましょう。かかりつけの歯医者さんで定期検診とクリーニングを受けたとき、歯科衛生士さんにあれこれ聞いてみました。


1. インビザライン矯正中の着色汚れの原因はコレだ!

歯科衛生士さんに相談すると、すぐにいくつかの原因を教えてくれました。

  • アライナーの着脱による傷
    インビザライン矯正中は、歯にぴったりのアライナーを食事や歯磨きのたびに着脱します。すると、歯の表面に細かい傷がつき、そこに飲食物の色素などが入り込んで、着色しやすくなるそうです。

  • アタッチメント周辺の凸凹
    アライナーを安定させるために、歯に樹脂の突起(アタッチメント)をつけています。平らな面よりも磨きにくく、アタッチメント周辺には着色が残りやすくなります。これはアタッチメントが外れたらすぐに解消します。しばらくの我慢です。

  • 唾液が行き渡らない
    着色汚れは、乾燥すると落ちにくくなるそうです。アライナーに覆われている歯の表面には唾液が行きわたりにくいため、虫歯菌も汚れも落ちにくくなってしまうようです。

  • 加齢による着色
    年齢とともにエナメル質が薄くなり、内側の象牙質の色が透けて歯が黄色っぽくなってくることもあるようです。みみじろーの場合は局所的に筋のような汚れが目立つので、象牙質の色とは違うのかもしれません。

  • ひょっとしてコンクールF?
    歯磨きの後に、コンクールFという、殺菌効果の高いうがい剤を使っています。歯科で勧められた時に「色がつくかも…」と言われたことを思い出しました。説明書をみると…やっぱり!副作用として、コンクールFに含まれる殺菌成分の「CHG(グルコン酸クロルヘキシジン」による着色と書いてありました。でも虫歯予防には代えられません。


2. 生活上の工夫で着色汚れを予防する

まず、日々の生活の中で着色汚れをなるべくつけないことが大事です。ポイントは、「着色料を口に入れない」「着色しにくい歯の状態にする」の2点。

  • 着色しやすい飲食物はしばらくガマン
    嗜好品で色の濃いものは控えるようにしています。コーヒーは1日1回朝だけ。アライナーをつけているときはお茶類を避けて白湯で。おいしいチョコレートもなるべく我慢。ホワイトチョコならいいのでしょうか。

  • エナメル質に優しい歯磨き
    歯の表面に傷がつくと色が落ちにくくなります。柔らかい歯ブラシで、優しく丁寧に磨くようにしています。

  • 歯の潤いを大切にする
    前述の通り、インビザライン矯正中は、唾液が歯に行きわたりません。白湯で水分を摂るときに、しばらく口に含んで歯の乾燥による着色や菌の繁殖を防ぐ作戦です。

  • 酸性の食べ物は要注意!
    歯のエナメル質に傷をつけるのは、歯ブラシなどの物理刺激だけではありません。酸性の食べものによる化学的な刺激は、エナメル質全体を溶かして薄くするそうです。大好きな梅干しと黒酢。残念ですがしばらく封印です。酸性度が高くても、日々のリンゴは譲れません。食後の念入りなうがいと歯磨きでカバーします。


3. しつこい着色汚れは歯科おすすめのアイテムと匠の技で取り除く!

着色しないように食べ物に気をつけると言っても、常に白や透明の食べ物ばかりでは、歯よりも前に体がボロボロになってしまいます。バランスよく食べて日常生活を送れば、どうしても黄ばみは積み重なっていくものです。

そこで活躍するのは、プロ仕様のアイテムと匠の技。日常の予防とプロの技のコンボで、綺麗な歯をキープするぞ。

  • フッ素洗口液でエナメル質を守る
    以前、虫歯予防の厳選アイテムで紹介した、フッ素洗口液。今はButlerエフコートで、夜の歯磨き後にうがいをしています。洋梨味でおいしいので、つい飲み込みそうになりますが飲み物ではありません。クリニカもフッ素洗口液を発売。どちらも薬剤師さんのいる薬局で買うことができます。

  • 歯科医院用の「ホワイトニング歯磨き粉」を使う
    歯科衛生士さんに着色のことを相談したら、ルシェロホワイトという歯磨き粉を教えてくれました。エナメル質よりも柔らかい研磨剤を使っていて、歯を傷つけにくいそうです。さっそく購入して自宅で使用!硬めのペーストで、泡立ちません。磨いているときは物足りなく感じますが、翌朝のお口のさっぱり感は最高です。100g 1,760円と少々お高めなのが玉にキズ。1日1回、大事に使っています。

  • やっぱりプロのクリーニングがいちばん!
    3ヶ月に1回は、定期歯科検診に行きます。虫歯や歯周ポケットのチェックが終わった後にクリーニングをしてもらうと、着色汚れも歯石もスッキリ!やはりプロにはかないません。虫歯予防のためにも、通い続けたいものです。


インビザライン矯正は、アライナーを使ってホームホワイトニングができると聞いたので、矯正の終了時にぜひ試してみたいと思います。

今回いろいろ試行錯誤してわかったのは、白い歯を保つためには日々の地道な努力が必要だということ。

頑張りすぎると疲れてしまいそう。できるだけ最小出力で、効果的な方法をこれからも模索していきますよ。