完全食COMP:最新(2018.5時点)のCOMPグミはベタつきが大幅改善!

Published / by mimijiro

2ヶ月ほど前に、『COMPグミ Ver.1.3は食感と味の変化でエンドレスに食べられる!』という記事を書きました。

今回は、その後のCOMPグミについてのお話。

2018.5に追加購入した際に、「バージョンは変わっていないけど、またちょっと改善された!」と感激したことがあったので、そのご報告です。


完全食COMPとCOMPグミって何!?(復習)

(「完全食COMP」って何?)
「必要な栄養素のすべてを、ひとつに。」
ヒトの健康に欠かせない必須栄養素(※)を理想的なバランスで配合しました。
COMPシリーズは、 『厚生労働省 日本人の食事摂取基準』を基づき開発、
2016年4月に誕生した日本初の完全栄養食品です。
※ 必須アミノ酸、必須脂肪酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維、カロリー
株式会社COMP公式ホームページより引用

『完全食COMP』シリーズには、他に水に溶かすパウダータイプ、紙パックに入ったお手軽なドリンクタイプ、おやつ感覚で食べられるグミタイプなどがあり、発売以来、夫婦で愛用しています。
>>>面倒な食事づくりを一瞬で!完全食COMPという選択

その中でも、みみじろーが特に気に入っているのは『COMPグミ』。株式会社COMPとUHA味覚糖の共同開発商品です。ちょこっとずつ食べられるのが魅力。

このCOMPグミ、2017.7.11の発売以来バージョンアップを繰り返して現在はVer1.3。

Ver1.2→1.3の変化は、以前書いた通り、

  • 一袋あたりの量が倍に!
  • 成分の改良(糖質の吸収が穏やかになる、アレルギー原料はゼラチンのみ)
  • 形や食感の改良(小さくなって噛みやすい!)
  • べたつきと臭いの改良

と、大幅な改良が加えられています。ところがここで留まることなく、最新のCOMPグミはさらに進化していました!


最新(2018.5時点)のCOMPグミは『コロコロ、シャリシャリ!』

上記の通り、当初のCOMPグミVer1.3は、Ver1.2に比べて、表面のべたつきが改良されました。

糖分(?)のような甘めのコーティングがついて、サラサラ仕様になっていたのです。

ところが、バージョンアップによって一袋あたりの量が倍に増えたことで、ちょっとした問題がおきました。

1日1袋は食べきれず、開封後2〜3日かかるようになったのです。

すると、開封直後は一つずつつまめたグミがこんな状態に!

おだんご、です。コーティングが溶けてしまったようです。

気温が高くなってきたのに、開封後すぐに食べないみみじろーの行動に問題があることは重々承知しています。でも、これは辛かった…。

ところが、最新のCOMPグミはこの点が大幅改善!

翌日までこんなにサラサラ!表面のシャリっとした甘い砂糖部分が立派に残っています。これはすごい!

「最初甘っ→後半爽やかな酸っぱさ」の味変が翌日までしっかり楽しめるようになったのです。

そして、前は手に乗せると1分弱でべたついてきましたが、試しに5分ぐらい指先でつまみ続けてもくっつかない!

指でグミつまむ→お口にポイっ→キーボード叩く→指でグミつまむ→…べたつかないからエンドレス。

うーん。食べすぎ注意。

COMPさん、UHA味覚糖さん、何を変えたのでしょうか!?どうしたらこのコロコロ、シャリシャリが維持できるんでしょうか?


いまや、初期タイプとはまったくの別物となったCOMPグミ。

最初は『栄養満点のあまりおいしくない甘いゴム』と思っていました。本当にごめんなさい。

発売開始から、約10ヶ月の間でこんなに進化するとは想像もしていませんでした。

せっかく賞味期限が長いのですから、初期タイプから一袋ずつ残しておけばよかったと後悔しています。ああ、食べ比べてみたい!

もしかしたら、これからもっと進化するのかもしれません。

今からでも遅くない!将来の食べ比べに備えて、今のバージョンから一袋ずつ残していきますよ。